IE9ピン留め

最果ての地「ムルマンスク」は寒かった

この週末、所用でロシア最北西の街「ムルマンスク」に行ってきました。
ムルマンスクと言えば、オーロラの街。 
ついでにオーロラが見えるかも、なんてワクワクしてましたが、出る気配もなく、撃沈。
ま、一晩だけで見て帰ろうなんて甘いか。
「そんな簡単に見れると思うな!なめんなよ!」とオーロラの神様が怒ってたのかも。
しかし、星がプラネタリウムのようにたくさん。 きれいで感動。

港町なので、風が強く、寒いを通りこして痛い。
写真を撮ろうと素手で一枚シャッターを押しただけで、手が痛くて凍傷になるかと思ったよ。
フードをかぶってたけど、目のすぐ上のおでこに風が直撃、脳が凍るかと。

丘の上から見た港の景色。(この時既に手が冷たくて痛くて辛かった)



朝の風景みたいですが、実は11時半。 ムルでは今の時期は日の出が11時。
太陽は高く上がらず、ちょっと上がったらそのまま夕方に沈むまでその高さのまま。
12月の頭は一日中暗いまま。 モスクワの日の短さでも辛いのに、ムルでは暮らせないなぁ。

この丘の上には、実はこんな巨大な兵士(通称「アリョーシャ」)の像が建っています。
(大祖国戦争ので亡くなった人の慰霊碑なので永遠の火がある。 夜、撮影)



昼はマイナス16度だったけど、夜はマイナス20度以下。
まじで、凍えるかとおもった。 

漁港・軍港は一般人立ち入り禁止、でも、マリンターミナルは大丈夫と言われて行ってみたが、
地味な建物が、ぽつーん、え、これ? 



どうやら、これがムルマンスクっ子自慢のマリンターミナル。

波止場な感じ? デートスポットらしいです。



この時点でもう寒くて限界、撤収。 

今日の夕方モスクワに戻ったら、マイナス10度くらい。 
暖かい~ → 体がバカになった人

やっぱりモスクワはいいなぁ。
あ、でも、ムルで食べたイクラは超美味だった。

# by asha_moskva | 2012-01-29 23:09 | 他の街の街角から | Trackback | Comments(0) 

毛皮オンパレード

毎日マイナス10度以下のモスクワ。
来週はマイナス30度まで行くとか行かないとか。 はぁ、さぶい~。
マロース(厳冬)になると、やっぱり街は毛皮だらけになります。
老いも若きもみんな毛皮。



前にロシア人の知り合いが
「動物保護団体の人が裸で毛皮反対のアピールしてるけど、
そんなにアピールしたいならモスクワの冬に裸でやってみろってのよ! 
ここでは毛皮は必要なのよ~」


と叫んでましたが、やっぱり、厳冬時は毛皮らしいです。
ロシア女性は毛皮のハーフコートとロングコートとその他にダウンコートもショートとロングも持っているし、
その日の気温やTPOによってその日に着るコートを選んでいます。

しかし、毛皮のコートにもいろんなデザインや色があるなと。

こんなのや、



こんなのも



こんな風に毛皮のフードがついているのもよく見かけます。 
フードつきは若い人に人気。 

# by asha_moskva | 2012-01-28 04:40 | 街角から | Trackback | Comments(2) 

こんなロシア

今日、バス停でバスを待っていたら、結構みなりのいい毛皮をきたおばちゃんが近寄ってきて
「バス代頂戴」と言われました。 
単に小銭が無いだけなのか、本当にお金がないのか?

そういえば、この前は、地下鉄の乗り換え通路で子亀を売ってるおばちゃんがいた。
生きてるカメ。  花を売ってたり、バイオリンを演奏してる人は良くみるけど、生きてるカメ売ってんのは初めて。

モスクワで生活していると、それってどうなの?と思うような面白い出来事によく遭遇します。

ロシアの詩人(チュッチェフだっけ?)が
「頭でロシアは理解できない。 並みの尺度では測れない。そこには特別な気質があるのだ。 ロシアはただ信じるのみ」
と言ったそうだが、確かにね。 

# by asha_moskva | 2012-01-26 23:17 | その他 | Trackback | Comments(0) 

寒いです~

今日は日本も関東地方は雪が降っているようですね。
モスクワは本格的に寒くなってきましたよ。
今日はマイナス18度。 今週末はどうやらマイナス23度まで行くらしいです。 
まじで、さびーです。 昨日は久々に鼻毛が凍りました。 ブルブル。

まあ、モスクワの12・1・2月はこんなもんなのですが、12月と1月頭がいつもより
暖かかっただけに寒さがこたえますわ。

写真は雪をかぶったノヴォデヴィッチ修道院。



前に広がっている白い部分は池です。 バリバリに凍った上に雪が積もってます。

# by asha_moskva | 2012-01-24 01:16 | 街角から | Trackback | Comments(2) 

国立アカデミー子供劇場 「ワイノーネン版くるみ割り人形」(1月9日)

ボリショイのプリンシパルダンサーであるニコライ・ツィスカリーゼが演出を手掛けた、ナタリア・サッツ記念国立アカデミー子供劇場のワイノーネン版「くるみ割り人形」にお友達のけいちかちゃんが連れて行ってくれました。


                    子供劇場だけあってプログラムも可愛い~

子供劇場だけど、全然手を抜いておらず、大人でも十分に楽しめる公演でした。
しかも生オケ。 
子供劇場だけでなく、ボリショイもダンチェンコだけでなく、クレムリンバレエや他の劇場でも
くるみ割りやチッポリーノや、おとぎ話を題材にした子供向けのオペラを上演していて、
小さい時から本物に触れることが出来るこの国の子供達は本当に幸せだなぁと思います。

初めて観るワイノーネン版に子供達に交じってわくわくしながら開演を待っていると、
こんなおばちゃんが出てきてお話を始めました。



「子供達、こんにちは!」
こんにちは!!!

「みんな、今日は何を観るかしってるわよね?」
だー! シュルクンチク!」 (シュルクンチクはロシア語でくるみ割り人形のこと)

あまりの歓声に耳が壊れるかと思いました・・・。
ここの子供達は遠慮がないので。 上演中も歩くやつはいるわ、歓声を上げるやついるわ。
やりたい放題です。 ま、子供劇場ですからね、誰も文句はいいません。(笑)
子供は無邪気で本当に可愛いですね。 
ま、でも、ロシア人老けが早いので突然おばちゃん・おじちゃんになっちゃうんですけど。

 

こちらは主役の二人。



マーシャ役の人がすごく上手で誰だろうと思っていたら、エレーナ・クニャシコーワという
有名なバレリーナでした。 
やっぱり。 だって、あきらかに足先がタダものじゃなかったですもん。
王子はね・・・。 踊りが全然駄目でした。 いいのか、これで、みたいな。
立ち姿は良かったんだけどね。 

カーテンコールの時に、袖からちらっとツィスカリーゼが顔出して、またすぐに引っこんでしまいました。
あまりに一瞬だったので、写真を撮り損ねてしまいました。 残念。

やっぱり「くるみ割り」はいいなぁ。 すごく楽しかった。
けいちゃん、連れて行ってくれて、ありがとう~。 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

今日のツリー

子供劇場の中に飾られてたツリー。
子供たちがこぞってツリーの前で記念撮影をしてました。



今日のツリーはこれが最後です。
さみしいけど街中のツリーは撤去モードです。

バイバイ、クリスマスツリー達、またね。




# by asha_moskva | 2012-01-14 01:49 | 劇場 | Trackback | Comments(0) 

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