モスクワの街角から

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『踊りには真摯に向き合え』

先週の土曜日にとのりんのコンサートが無事に終わりました。
とても素敵なコンサートでした。
とのりん、あの衣装と髪飾りをつけてバラライカ演奏してた(笑)

こちらはマジで踊るとのりん。

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さすがとのりん先生、貫禄が違います。
目の動き、腕の動き、身体の動き全てに意味があることが
踊りから分かる。
花をみつけてちょっと浮ついた可愛いミツバチだったり、
男ミツバチをみつけて誘ってみたり、時にはものすごく妖艶な
表情をしたり、もう彼女の踊りから目が離せませんでした。

踊りだけでなく、諸々の準備、生徒の着付けから化粧、
公演中はMCから音だしまで一人でこなし、
そして自分の出番前のMCでは
「やっと私の踊る時間がやってまいりました」とかまし(笑)
最高の踊りを見せるとのりん。 あなたはすごいよ。
その全てに感動し、公演後とのりんをみたらこみ上げてしまうものが
あり、勝手に涙がボロボロと出てきてしまいました。
2人でボロボロ泣いているところをとのりん夫が撮ってくれましたが、
あまりに2人とも酷い顔をしてるので闇に葬させて頂きました。

踊りで人を感動させるってすごいね。
ジャンルは違えども同じように大人になってから踊りを
始めたものとして、とのりんにニースキーパクロン
(ロシア語で深くお辞儀の意味)です。

とのりんのバリ舞踊の鬼先生はいつも
「踊りには真摯に向き合え。自分の想いが身体の動きに全て出る。
踊りの神様はいつもみている。努力と感謝の気持ちを忘れるな。」
と言っているそうです。

亡くなったサーシャ先生は、「何を考えているか全て踊りに出る、
性格もなにもかも。」と言ってました。
何の踊りでも先生は同じようなことを言うもんだなと。

今のバレエの先生も私にものすごく努力を強います。
怒鳴られ、嫌味を言われ、時には叩かれ、自分なりに頑張ってるのに
努力が足りないといわれ。 凹むことしばしば。
バレエをやめたいと思ったことは一度もないけど、時には
ちょっと投げやりになってしまうことも。
でも、バリの踊りの先生の言葉を心に刻み込んで頑張ろうと
改めて思いました。

3月15日はサーシャ先生の命日でした。
先生が生きてるときに
「お前はそのうちレッスンが辛くて痛くて泣くぞ、それでも続けるんだ」と
予言のように言われたことがありました。
今まさにそんな状態。 先生の予言が当たったのではなく、
踊りという習い事は先に進めば進むほど辛く大変なものなのだと最近
やっと分かり始めました。

日曜日に先生のお墓参りに行こうと思います。







とのりんがミツバチ踊ったから今日はミツバチ!

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by asha_moskva | 2017-03-17 23:13 | その他 | Comments(2)
Commented at 2017-03-22 13:32
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by asha_moskva at 2017-03-22 16:43
> K0zkozさん
初めまして。 そういって頂けると本当にうれしいです。
私もバリの先生の言葉を座右の銘にて頑張ろうと思います。
line

パリほどお洒落じゃなく、NYほどエネルギーに満ちてないけど、なんか味がある街モスクワをご紹介します。


by asha_moskva
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