モスクワの街角から

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真夏のモスクワ

いやあ、本当に暑いモスクワです。
暑くて寝苦しいせいか先週は胃腸を壊してダウンしてました。

暑いせいか、街を歩くロシア人達の露出度はかなり高めです。
タンクトップ、キャミソール、足はビーサンが定番な感じです。

ま、この猛暑ですから老いも若きも薄着になりたい気持ちはわかるのですが、さすがにこれは
如何なものかと・・・。

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おっさん達、上半身裸です。 こんな美しくない体をみせられてもなぁ・・・。
おっさんもお兄さんも上半身裸で平気で地下鉄にのり、街を歩いてるんですよ。
潔く脱いでる人もいれば、中途半端にシャツの前をはだけさせて風が吹くたび立派なお腹を
晒しながら歩く人もいて、まあ、いろいろですけど。
勿論、足はビーサンです。

はあ、いい加減暑さもおさまってほしいなぁ。
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by asha_moskva | 2010-07-28 14:25 | こんなロシア | Comments(2)

ボリショイバレエ「ライモンダ」 (7月8日)

毎日毎日暑いモスクワです。
10数年ぶりの猛暑だそうで、こんなに暑いモスクワの夏を経験するのは初めて。
窓を開けて寝ても寝汗をかく始末で、久々に寝苦しい夜を過ごしております。

暑いけど、お天気は最高にいいです。 暑いとはいえ日蔭に入ると爽やかな風が吹き抜けるので
日本の猛暑に比べたらましなのでしょうけど。
モスクワの夏にありがちな夕立も今年はないなと。 
さっきも雷がゴロゴロ鳴ってて雨雲で青空が隠れたので久々に来るかなと思ってたらゴロゴロだけで終わってしまいました。 
この土日は天気が崩れるとのことですが、どうなんでしょう。 少しは涼しくなってほしいな。

さて、大分前になってしまいましたが、ボリショイバレエのシーズン最後の演目「ライモンダ」を観に行ってきました。
ライモンダはグラズノフの音楽がとても綺麗で大好きな演目の一つです。
ボリショイでは年に一回くらいしか公演がないのが、残念です。
今回は7月7日と8日に公演があったのですが、8日の若手デビューの方を観ました。

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美人で有名なハンガリーのお嬢様ライモンダの誕生パーティの場面で舞台は始まります。
パーティの後、彼女の婚約者の騎士ジャン・ド・ブリエンヌは十字軍に出征し、彼の留守の間に、ハンガリーを訪れたサラセン王のアブデラーマンがライモンダの美しさに惚れ、強烈に求婚しますが、ライモンダはそれをすげなく断ります。 
どうしてもライモンダを手に入れたいアブデラーマンは彼女をさらおうとしますが、その時にジャン・ド・ブリンエヌが戻ってきて、アブデラーマンと決闘の末、彼女を取り戻し、最後は二人の結婚式で終わります。

あまりにも猛々しく、激しく求婚するアブデラーマンにちょっと心が揺れてしまう解釈でライモンダを演じるバレリーナもいますが、この日のアンナ・ニクリーナは全く揺れずあくまで心はジャン・ド・ブリエンヌあるという演技でした。

ライモンダとジャンの踊りはハンガリーっぽく、サラセン王のアブデラーマンの踊りは猛々しく、ハンガリーの民族舞踊あり、スパニッシュの踊りあり、東洋系の踊りありと盛りだくさんで楽しめます。

この日の主な配役

ライモンダ       アンナ・ニクーリナ(デビュー)
ジャン・ド・ブリエンヌ アルチョム・オフチャレンコ(デビュー)
アブデラーマン     パーベル・ドミトリチェンコ
ライモンダの友達    カリム・アブドゥーリン
            ウラジスラフ・ラントラートフ
            マリア・ビノグラードヴァ
            アンナ・オークネヴァ(デビュー)

ライモンダ役のニクーリナが初々しくて可愛くてよかったです。
彼女のジュリエット役も良かったのですが、今、大役をどんどんデビューしている、ボリショイが期待する若手バレリーナの一人です。 
オブチャレンコは、頑張ってましたが、まだ貫禄にかけるというか。 技術的にもこれからな感じですけど、ニクーリナとは写りは良く、物語にピッタリな若くて精悍な騎士の雰囲気は出てました。
アブデラーマンはですねえ・・・。 ま、個人的にドミトリチェンコが好きでないのですが、この人の何が一番駄目かというと、薄っぺらい演技でしょうか。 スパルタクでもそうなのですが、つらい場面とか、苦悩する場面とか、歯を食いしばる(そしてその歯を見せる)演技しか出来ないのですよ。この演目でも決闘に敗れて最後にライモンダの前で「君を愛してる」と死ぬ間際の苦しさの中で心臓に充てた手を差し出す場面があるのですが、また白い歯がしっかり見えてました。
前日はベテラン、べロゴロフツェフがこの役を踊ったのですが、う~ん、彼で観たかったな。

3幕物で終演時間は22時5分でした。
終演後、外にでたらまだ明るかったです。
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by asha_moskva | 2010-07-17 01:19 | 劇場 | Comments(2)

ロシア人的休日の過ごし方

ロシア人の多くは郊外にダーチャと呼ばれる別荘を持っていて、夏の間はそこで休暇や週末を過ごします。
別荘といっても本当に豪華なものから掘立小屋のようなものまで様々。
ダーチャの庭でお花や果物や野菜を育てて冬の為に蓄える人も多くいます。

この週末はお友達のダーチャで、自然に囲まれ太陽をたっぷり浴びて、ロシア人的な休日を過ごしてきました。

緑に囲まれ周りと同じ緑に塗られた2階建ての可愛いダーチャが建ってました。

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土曜日の夕方にモスクワを出発してバスに揺られ、到着したのは19時半くらい。
まだ夜の22時過ぎまで明るいので、この日はお庭のテーブルで赤ワインを飲みながら、サラダと塩づけニシンとゆでたジャガイモで夕食。 
爽やかな風が吹いて、自然に囲まれて外でご飯を食べるのはなんて気持ちいいのでしょう。

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ロシアのホームセンターに行くと、よく庭に置くブランコが売ってるのですが、ここにちゃんとありました。 ダーチャにブランコはお約束みたいです。(笑)

モスクワの市内と違って、日が落ちると途端に涼しくなります。
窓を開けなくても寝苦しいことはなくとても気持ちよく寝ることが出来ました。
何しろ、今モスクワは猛暑(といっても日本よりは全然ましですが)、夜に窓を開けてても暑くて
目が覚めることもあるのですが、ダーチャではそんなこともなくぐっすり。

翌日はゆっくり起きて、朝食の後は、お庭で日光浴。
地面にマットレスをひいて、太陽の下に横たわり、日差しは強いけど、時折涼しい風が吹き抜け
なんとも言えない気持ちよさです。
しばし、太陽の下で読書を楽しみました。

ダーチャの庭には、大きな白樺とモミの木が何本も生えています。
多分、昔からあるものをそのまま残してるのでしょう。
可愛い樫の木もありました。 こんな小さな樫の木を見るのは初めて。

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こんな綺麗な黄色いバラも咲いてました。

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モスクワに戻る前にチキンバーベキューで早めの夕食。
ブランコで寛ぎながらチキンが焼けるのを待ちます。

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炭火で焼いたチキンは最高に美味しかった。 
ワインとサラダとチキンと果物の普通のご飯ですが、美味しい空気が調味料になって最高のごちそうになりました。

たくさん喋って笑って、太陽を浴びて、蚊に刺されて(笑)、時間は穏やかにゆっくり流れていきます。
大好きな人達と過ごすダーチャの週末、そんな時間の過ごし方もいいものだなと、
チキンが焼けるまでの間、額に汗して上半身裸で庭の草むしりを楽しんでいる大好きな友達の背中を見ながら、ふと幸せを感じました。
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by asha_moskva | 2010-07-13 04:00 | 郊外 | Comments(0)

モスクワゼロ地点

モスクワの「ゼロ地点」が赤の広場の入口の近くにあることご存じですか?
モスクワから何キロという場合はここが起点になってます。

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このアーケードをくぐった先が赤の広場です。
右にある建物は「歴史博物館」でこの門のようなアーケードは歴史博物館の建物の一部だそうです。
このアーケードの少し手前に「ゼロ地点」があります。

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           じゃーん、これです

観光客の記念写真ポイントなので、この日も観客達がひっきりなしに「ゼロ地点」の真ん中に立っては交代で記念写真を撮ってました。
後ろ向きにコインを投げると、またモスクワに戻って来れるとか、どっかの二番煎じみたいな話もあるらしく(笑)、コインを投げている人もいます。

周りをみまわすと。 あら、こんな人達が・・・(笑)

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                   ブレジネフとレーニンのそっくりさん

こっちには、スターリンとレーニンのそっくりさん。

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こんな人までいました。

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                    スパイダーマンよ・・・、なぜここに

スパイダーマンの隣には哀愁漂うシンプソンズの後ろ姿が・・・。(笑)
この日は30度超えの真夏日。 炎天下にこの衣装ではさぞ暑かろうよ。
ご苦労様です。
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by asha_moskva | 2010-07-01 02:48 | 街角から | Comments(0)
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パリほどお洒落じゃなく、NYほどエネルギーに満ちてないけど、なんか味がある街モスクワをご紹介します。


by asha_moskva
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