モスクワの街角から

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フィギュア世界選手権 女子ショートプログラム

26日からモスクワで行われているフィギュアスケートの世界選手権、女子のショートプログラムを観に行ってきました。

会場には日本選手を応援する垂れ幕がたくさんありましたよ。
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ショートの結果は
1. キムヨナ
2. ミキティ
3. マカロワ
だったわけですが、私的にはヨナのプログラムよりミキティのプログラムの方が全然質がよかったように感じました。
ジゼルは、誰もが物語をしっているであろう(特にロシアでは)有名なバレエなのですが、音楽が場面に関係なくぶつぶつに切られ、アレンジが酷すぎました。 そして、芝居性がまったくありませんでした。 
あ、勿論、ヨナは演技をしていましたが、彼女はジゼルの何を演じ、何を表現したかったんだろう? 
それに比べ、ミキティのは観客を彼女の演技に惹き込む魅力がありました。
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ロシア勢の2人、レオノーワとマカロワも殆どミス無しで検討しました。
特にマカロワは小悪魔的な魅力をふりまき、3位。(笑) 
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あと、気になったのは、世界で一番美しいフィギュアスケーターと言われる、本物の金髪を持つフィンランドのコルピーちゃん。
技術的には今一ですが、可愛かったです。
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そして、忘れちゃいけないのが、この男。 美姫ある所にこの男あり。
すごい存在感で、リンクサイドに鋭い眼光で佇む、その男、モロゾフ。
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真央ちゃんの演技がスピードがなく精彩を欠いていたのが残念です。
おそらく、今回は3位入賞も難しいかと。
でも、美姫ちゃんの逆転優勝の可能性があるので、明日のフリーが楽しみです。
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by asha_moskva | 2011-04-29 23:34 | イベント | Comments(0)

ボリショイバレエ 新作 「Lost Illusions」 (4月27日)

ラトマンスキーの新作で4月24日にワールドプレミアが行われた作品 「Lost Illusions」(3幕)を観てきました。
私が観たのは3日目です。 
不覚にもカメラを忘れてしまい、ブログ読者のPhilippeさんに分けて頂きました。 どうもありがとう。
写真は、主役のメルクリエフとカプツォーワです。

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                                                             photo by Philippe

<この日の主なキャスト>

ルシヤン (若手の作曲家)          アンドレイ・メルクリエフ
コラーリ (パリオペのバレリーナ)      ニーナ・カプツォーワ

フロリーナ (パリオペのバレリーナ)     アナスタシア・メシコーワ
若いダンサー                   アルチョム・オフチャレンコ
カミュージョ (コラーリのパトロン)      イーゴリ・シマチョフ
デューク (フロリーナのパトロン)      アレクサンドル・ファジェーチェフ
ベレニース (コラーリのお手伝いさん)   アンナ・アントロポーワ

お話の舞台は1930年代のパリ。 
駆け出しの作曲家ルシヤンが、パリオペに自分の作曲した曲を売り込みに行く所からお話は始まります。
コラーリに気に入られ、パリオペの人達に認められ劇場で働き始めたルシヤンが手掛けたバレエ公演
「シルフィーダ」は主役のコラーリの好演もあり大成功をおさめます。
それをきっかけに恋に落ちる、ルシヤンとコラーリ。 コラーリはパトロンのカミュージョを捨てて、彼との
愛を貫こうとします。 
コラーリの成功が気に食わない、もう一人のバレリーナのフロリーナは自分のパトロンと結託し、ルシヤンを
お金でたぶらかし、自分の舞台の為に作曲させます。 お金に惑わされ、どんどんコラーリと疎遠になる
ルシヤン。 彼の変容に悲しみ落ち込むコラーリ。 一方、フロリーナの舞台は大成功をおさめ、お役御免と
なったルシアンは、フロリーナと彼女のパトロンに馬鹿にされ捨てられます。
やっと自分におろかさに気付いたルシヤンは、コラーリのことを思い出し、嘆きます。
憔悴しきったコラーリは、ルシヤンを愛しながらも戻ってこない彼をあきらめ、パトロンのもとに戻ります。
やっと愛に気付いたルシヤンは、コラーリのアパートに行きますが、もうすでに彼女は引っ越したあと。
失ってからその大切さに気付いたルシヤンの嘆く姿で舞台は終わります。

メルクリエフとカプツォーワが最高でした。 二人の演技力に圧倒されるばかり。
繊細で優しく情熱的なデュエットでは恋に落ちつつある二人の状態が見事に表現され、
自分の愚かに気付き、愛するコラーリを失ったと気づいた時のメルクリエフのソロは彼の悲しみ・苦しみが
伝わってきて心が締め付けられる感じがしました。

フロリーナはとことん悪女であり、メシコーワが好演してました。
一幕の劇中劇「シルフィーダ」のシーンで、オフチャレンコとメルクリエフが一緒に踊るのですが、二人とも
踊りに切れがあり、見ごたえありました。 オフチャレンコは好きなタイプのダンサーではないのですが
(ちょっとサル顔だし)、この役はよかったです。

音楽・歌・踊り、とにかく全てが素晴らしかった。

幕が閉まってからも、「アンドレイ!」と叫ぶ人もいて、カーテンコールは3回続きました。
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by asha_moskva | 2011-04-29 05:40 | 劇場 | Comments(0)

ダンチェンコ 「白鳥の湖」 (4月23日)

昨日はダンチェンコで「白鳥の湖」がありました。
すぐにチケットが売り切れてしまったマリンスキーのオブラスツォーワとダンチェンコの一番人気チュージンが主演の公演です。

チケットを持っていたのに、急用が出来て残念ながらいけませでしたが、公演を観に行った
お友達が綺麗なカーテンコールの写真を送ってくれました。どうもありがと~。

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           photo by ぼ

お友達の話では、オブラスツォーワの黒鳥がすごく良かったとのことです。
いつもは可愛いイメージの彼女ですが、小柄なのになかなか迫力のある黒鳥だったとか。
次回は絶対に観に行きたいと思います。
そんな黒鳥の写真です。悪女の雰囲気が出てますね。

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                           photo by ぼ
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by asha_moskva | 2011-04-24 23:42 | 劇場 | Comments(0)

ボリショイバレエ 「明るい小川」 (4月15日)

モスクワに戻った翌日は、ボリショイの「明るい小川」を観ました。

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主役の4人、左から、ヤツェンコ、メルクリエフ、アレクサンドロワ、ゴドフスキーです。


ピョートル   アンドレイ・メルクリエフ
ジーナ     アナスタシア・ヤツェンコ
バレリーナ   マーシャ・アレクサンドロワ
ダンサー    ヤン・ゴドフスキー

アコーディオン奏者   イーゴリ―・ツィビルコ
女学生         クセーニア・プチョルキナ
別荘のおじさん     アレクセイ・ロパレーヴィッチ
その妻         アナスタシア・ビノクール
ガブリーリィチ     アレクサンドル・ペトホフ
ミルクガール      アンナ・アントロポーワ
トラクター運転手    アレクサンドル・ボイチュク

ダンサー役はスクワルツォフの予定だったのですが、アナウンスもなくいきなりヤンが舞台に
出てきたので、びっくり。
スクワルツォフは足の調子が悪く降板したと後から聞きました。
「明るい小川」は15日の夜、16日の昼・夜と3公演あったのですが、結果、ヤン3連投する羽目に。
ずっと踊ってなかったので、初日のこの日の調子は今一な感じでした。
2幕のバレリーナに扮する場面では、いつものヤンよりはじけてましたが。(笑)

ヤツェンコは踊りに切れがあって、上手かったです。
メルクリエフはいつも通り、おバカなピョートルを好演。

トラクター運転手が2幕で犬のかぶり物をして出てくるのですが、ボイチュクの犬は最高でした。
多分、ボリショイの中で一番上手だと思います。 
カーテンコールに犬姿で出てこないので写真を取れないのが残念。

いつも、ヤーニンが中年のいやらしさ全開で演じているアコーディオン奏者ですが、ツィビルコも
ねちこっく、いやらしくて良かったです。 客席から爆笑が起こってました。

気になったのが、ジーナの友人の一人が振りを間違えてたこと。 
あと、コールドがメンバーが入れ替わったせいか、なんかぎこちなかったです。

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「明るい小川」今日も楽しませてもらいました。 
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by asha_moskva | 2011-04-19 21:29 | 劇場 | Comments(0)

戻りました

14日にモスクワに戻りました。

モスクワは大分暖かくはなりましたが、まだコートを手放せないです。
でも、日ものびて、お散歩にいい季節になってきました。
日曜日はお友達とてくてく街を歩きました。
お天気がよく、寒くなく暑くなく、とても気持ちがよかったです。
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by asha_moskva | 2011-04-18 20:49 | その他 | Comments(0)

桜満開です

私の実家の近くも桜が満開になりました!
桜の木が多い街なので、街全体が今桜色です。

こちらは、私の通った小学校の桜。

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近くの公園の桜も綺麗です。

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by asha_moskva | 2011-04-11 19:24 | 他の街の街角から | Comments(0)

ボリショイバレエ・パリ公演

5月5日から行われるボリショイのパリ公演の配役がHPで発表されました。

演目は、「パリの炎」と「ドン・キホーテ」です。
まあ、大体予想通りの配役ですが、バジルにメルクリエフの名前がないのが残念です。
エスパーダ役は発表になってないのですが、彼がそっちに出るのは間違いないかと。
今、ボリショイでこの役をまともに踊れるのは、メルクリエフとビクティミーロフしかいない
ので、2人で回すしかないですもんね。

しかし、まさにボリショイサーカスの巡業。
オッシー、ワッシー大活躍パリ公演になりそうです。
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by asha_moskva | 2011-04-06 21:45 | 劇場 | Comments(0)

東京は桜が綺麗です。
うちの近所も早く満開にならないかなぁ。

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by asha_moskva | 2011-04-06 19:48 | 他の街の街角から | Comments(0)

ただ今一時帰国中

お友達のYちゃんと高尾山で森林浴してきました。
上まではこんな2人乗りリフトで上りましたよ。

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神社でお参りして、2種類のおみくじを引いたら、なんと2つとも『大吉』。
そのまま幸せな気分で、歩いて山頂まで行って、お弁当を食べて一休み。
丁度いいハイキングコースでした。

この日は、曇ってて寒かったです。

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お天気がいい日は景色もきれいだろうな。 この日はガスっててちょっと残念。

Yちゃん、誘ってくれてどうもありがとう!
とても楽しい一日でした。
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by asha_moskva | 2011-04-05 17:24 | 他の街の街角から | Comments(2)

未来のダンサーを作る食堂

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ペテルブルグのワガノワバレエ学校の学食。
学生たちが厳しいレッスンの合間にほっと一息つける場所です。
お稽古場では大人びた表情でレッスンに励む彼らもここでは10代の子供の
顔でお友達と楽しそうにおしゃべりしたり、無邪気にわらったり。

この学校に入れるだけでもすごく難しいのに、ここからプロのダンサーとして巣立つのは一握り、
その中でもスターになれるのは学年で1-2人。 厳しい世界です。

そんな厳しい世界に入ろうとしている日本人の若いバレリーナの卵達と今回一緒に時間を過ごしました。

みんな可愛くて、一生懸命で、キラキラしてました。
そんな彼女達に心からエールを送ります。
自分の可能性を信じること、最後の瞬間まであきらめないこと。
信念が強ければ強いほど夢はかなうと思うのです。 がんばれ!
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by asha_moskva | 2011-04-02 20:39 | 他の街の街角から | Comments(0)
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パリほどお洒落じゃなく、NYほどエネルギーに満ちてないけど、なんか味がある街モスクワをご紹介します。


by asha_moskva
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